2014年2月12日水曜日

新・日本紀行(130)川崎 「多摩川・六郷渡し」


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 新・日本紀行(130)川崎 「多摩川・六郷渡し」 




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川崎宿の堀の内・・、

徳川幕府により、東海道に宿駅伝馬制度(街道沿いに宿場を設け、公用の旅人や物資の輸送は無料で次の宿駅まで送り継ぐという制度)が敷かれたのが慶長6年(1601)のことであった。
川崎宿はそれよりおくれること22年後の元和9年(1623)、品川から神奈川両宿の伝馬負担を軽減するため開設された。

この頃は既に多摩川に「六郷」の橋が架けられていたが、元禄元年(1688)の大洪水で流されて以来、明治7年(1874)まで船による「渡し」が続けられた。
因みに、明治初年の天皇の行幸の際には、多くの船を並べ繋ぎ、その上に板を渡した橋、即ち「船橋」(ふなはし)で渡ったという。




明治元年(1868)10月 明治天皇の東幸渡行風景。 官軍に守られ、船上の「六郷の渡し」を行軍する明治天皇の行列。作者は「月岡芳年」の錦絵(三枚) (大田区立郷土博物館所蔵)


さて江戸時代、東海道を行く者にとって多摩川の「六郷の渡し」は江戸に入る大切な要であり、常時十数隻程度の舟で旅人や荷馬を渡していた。
前述の明治天皇の渡御の際には23隻の舟を横に並べ、船橋を作って渡ったという。 
現在の六郷大橋の欄干には渡船のモニュメントがあり、当時の多摩川の姿を伝えている。




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