2013年8月9日金曜日

新・日本紀行(118)銚子 「坂東太郎・利根川概要・Ⅰ」






   
新・日本紀行

 新・日本紀行(118)銚子 「坂東太郎・利根川概要・Ⅰ」 





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間もなく太平洋に注ぐ利根川水域、その河口に架かる銚子大橋。 左は旧橋が老巧化のため2010年度完成の新大橋



大利根と言われる「利根川」は・・、


雨が激しく降る中、朝食を摂るのも忘れて、水郷道路から国道124号へ飛び出した。
朝の町並みは、まだ静まりかえっている。

有難い事に、またまた24時間営業の「吉野家」を見つけ、朝食に有り付いた、定番の納豆定食である。


時折、利根川の大きな河川が眼に入る。 
ここは「波崎町」である。 

波崎町は大河・利根川と太平洋に挟まれた細長い街で、砂質土壌に発達した町であるり、延々20kmにも及ぶ波崎砂丘は、太平洋から吹き付ける風によって微妙に姿を変える。
即ち、「風紋」と呼ばれる風の芸術が見れる処でもある。


悠々と太平洋に注ぐ大利根の大河口付近で銚子大橋を渡る。 
延々1450m、川の水面上に架けられた橋としては、日本一の長さだとか。

この「利根川」は全長こそ約322kmで、信濃川に次いで日本第二位であるが、流域面積は日本一である。 



ところで利根川の源流は、日本列島の脊梁山地の一部である三国山系で、上越国境山地の最北部・巻機山(まきはたやま:1967m・)と平ヶ岳(2141m)の両百名山を東西に抱えた最北端にある「大水上山」(おおみなかみやま:1834m)の南面の雪渓であるという。

自称、山屋と称していた小生ではある・・、

因みに、この山に登るには上州側からだと、利根川を数泊かけて源流域を遡登するということだが、このコースは急登につぐ急登で体力がものをいう世界である。 
相当なアルバイトが強いられるのを覚悟して登ることが肝要であろう、

小生は無論この山域には至っていない。 
急な沢歩き、尾根登りを辛抱強く行けば、右側に上越国境の山々が、左側には一際雄大な「越後三山」や尾瀬の山々が美しい姿で眼前に展開し、苦しさを紛らわせてくれるという。 

頂上付近は、緑豊かな笹原の天上の楽園、別天地が展開し、360度の雄大な風景を独り占めでき、満足感は計り知れないものがあるという。


次回も利根川

    


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