2013年8月7日水曜日

新・日本紀行(117)潮来 「水郷潮来」


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新日本紀行

 新・日本紀行(117)潮来 「水郷潮来」 



水郷潮来の中心部・前川あやめ園

♪♪「潮来花嫁さんは舟でゆく・・」




「潮来出島の 真菰(まこも)の中に・・、」の潮来節は・・、

昨夜は「道の駅・潮来」で車中泊となった。

夜半中、雨の音に悩まされながら、寝不足のままの起床となったが周囲を見渡すと、雨に煙る中にも水の郷らしい雰囲気が感じられる。 


そう、ここは「水郷潮来」であった。 

潮来は南に広大な霞ヶ浦、北浦を控え、近くに利根川と外浪逆浦(そとなさかうら)、常
陸利根川に挟まれ、すぐ横に前川が流れる、まさに水の地帯である。 

昔は陸の道より、水運、水の道として栄えたといわれ、江戸時代に奥州各藩の産物を江戸に運ぶ中継港としての役割を果たし繁栄した。 
現在はこの前川下流から、常陸利根川を挟んで水郷観光の中心をなしている。



カスリのモンペに潮来笠をかぶった女船頭が操るサッパ舟と呼ばれる舟に乗って、水路をゆっくりと行き来する。 

白無垢の花嫁さんが嫁ぎ先へ舟で行く情景を、「潮来花嫁さんは舟でゆく・・、」の歌でも親しまれ、昔ながらの風情を今でも残し、水郷の情緒が味わえる場所柄なのである。 


アヤメの咲く町としても有名で、5~6月には「前川あやめ園」を中心とした3箇所の「あやめ園」に、500余種100万万余株の”あやめ”が咲き乱れ、町が活気づく。


茨城が生んだ詩人、野口雨情の「船頭小唄」もこの地を歌ったものという。 


船頭小唄』 野口雨情(詩) 中山晋平(曲)

己(おれ)は河原の 枯れ芒(すすき)
同じお前も かれすすき
どうせ二人は この世では
花の咲かない 枯れ芒

次回、潮来節






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