2015年2月5日木曜日

新・日本紀行(21)浜松 「浜松の鈴木さん」






新・日本紀行(21)浜松 「浜松の鈴木さん」 




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浜松の鈴木さん同士で乾杯




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熊野本宮大社





浜松の「鈴木さん」

ところで、先日、偶々(たまたま)テレビを見ていて、日本の姓名・苗字に関することを放送していた。
苗字の数の多いビッグ3は佐藤、鈴木、高橋と言われるが鈴木という姓は、小生の周辺にも知人、親戚は居るが、ここ静岡、中でも浜松が圧倒的に多いという。 
先ず、電話帳を調べて浜松市のページを開くと鈴木姓が記載されているのは33ページ、「佐藤」、「高橋」が3ページ半とその多さは群を抜く。

或る篤志研究家により静岡県の「鈴木姓」の状況を調べたところ、県内世帯の記載件数はの3・7%にあたる4万7242件、世帯数で4倍強の東京都を抑え、47都道府県中、堂々のトップで、単純計算では全国の鈴木家の11・9%が静岡在住ということになるという。

又、静岡でも特に鈴木氏が多そうな浜松市西部の篠原地区で、或る幼稚園では「園児325人中64人が鈴木姓。年中組の一つの組では母29人のうち11人が鈴木です」と言う。
そのことは、小学校でもこの傾向は変わらないという。

因みに、あるお寺を訪ねたところ境内には「鈴木家之墓」が林立し、御堂に安置された位牌も「鈴木」ばかりが目につくという。
若い住職さんは「墓の地図を作ったのですが、鈴木さんの墓は多すぎて、檀家(だんか)さんに聞かれても場所を即答できません」と苦笑いしていたという。
問えば約200人の檀家のうち8割が鈴木姓、同姓同名の鈴木さんが亡くなったのを勘違いし、元気な方の家にお悔やみに訪れたという笑える・・?、話も結構あるという。


鈴木姓は古来熊野信仰と関係が深いといわれる。

熊野地方は平安期の頃より「熊野三党」(鈴木、榎本、宇井)が支配していたといわれる。
特に、全国に3000を超す熊野神社は、鈴木一族が神官となって広めたともいわれ、明治になって姓を付ける時、身近にいる由緒ある存在として鈴木姓を名乗った人が多かったのではとされる。
熊野神社が多いのは静岡や愛知、神奈川、福島などに多く、やはり鈴木姓が多いと分析されているらしい。

鈴木姓の都県別ビック3は静岡が47242、東京が43303、愛知が39991(1999年、名字図鑑)であり、人口の比率からすると静岡が断然多いのである。




今切口側の防潮堤から望む「浜名大橋」


国道1号(浜名バイパス)を行く。 本来有料道路であったが、本年早々に無料化された。
ほとんど海上にある浜名大橋、浜名湖が遠州灘に通じる開口部をひと跨ぎするこの橋は、トコンクリート橋としては国内最大級を誇る優美な橋といわれる。

特に、ここからの眺めは最高である。
左に太平洋・遠州灘が視界いっぱいに広がる、右に弁天島島越に浜名湖が光る。
あまりに広大な景観に思わず車のスピードが緩む、しかし運転しながら眺めるのは危険だ・・!!。

浜名大橋の下、浜名湖と太平洋が繋がっているところを「今切口」と云うそうで、室町期の大地震と翌年の暴風雨により陸地が切れて外海とつながったと言われている。


R42へ出て、あとは渥美半島を一気に「伊良湖岬」へ向かう。


次回は、渥美の「伊良湖





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