2013年9月13日金曜日

新・日本紀行(122)南房総・和田 「捕鯨の町・和田」





新・日本紀行(122)南房総・和田 「捕鯨の町・和田」



国道128号は別名「外房黒潮ライン」という、その名の通り見通しの良い、白い砂浜と青い松の海岸線が美的に続く。 しばらく行くと和田港が見渡せる。 

和田町はなんと日本で4ヶ所しかない捕鯨基地の1つ、無論、関東圏では唯一であり、(他には網走:北海道、太地:和歌山、牡鹿町鮎川:宮城県の三ヶ所)、首都圏に近いこともあって和田町の捕鯨は貴重であった。

鯨肉は、昔はいつでも何処でも食卓を賑わしていたが、今では一部の店にのみ残して、どこにでも見かけるというものではなくなった。 

食品としての鯨は、どうしてこんなにも稀少になってしまったのだろうか・・?。

それは南極海などでの捕鯨が、「科学調査用」のわずかな頭数を除き、禁じられてしまったからである、(商業捕鯨の禁止) なぜ商業捕鯨は禁止されたのか・・?。
捕鯨に関する事柄を取り決めるIWC(国際捕鯨委員会)やグリンピース(国際環境保護団体)が、「鯨は哺乳類である・・」とか「頭のいい海の生物」との理由、つまり科学的根拠、事実に基づかずに商業捕鯨を禁止してしまったからであり、その中心がアメリカやイギリスだという。


現在、南氷洋のミンククジラや他種のクジラはかなりの数で増えつつあるという。
そんな中、日本(日本捕鯨委員会JWC)はこの商業捕鯨の再開を求めているが。
現在でも和田港に水揚げされてるのは、ツチクジラのほかに南氷洋のミンククジラ等であるが、調査用捕鯨のみなのである。 

和田町には、今も鯨専門店、缶詰、冷凍肉、鯨骨のアクセサリーなど販売している店が数件あるという。
この和田町は、2006年3月20日にて富浦町、富山町、三芳村、白浜町、千倉町、丸山町、の周辺町村が合併し、館山市を取り囲むようにして、新しく「南房総市」が誕生するようである。


次回、花の町・千倉





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