2016年3月4日金曜日

7、世界遺産;宮島と厳島神社 「厳島神社と大聖院」







 7、世界遺産;宮島と厳島神社 「厳島神社と大聖院」 




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壮大な大聖院仁王門



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大聖院大師堂



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日本三景・厳島(宮島)の真価は、弥山頂上の眺めにあり、

社宮の南側、弥山の山麓に厳島神社の別当寺としてそれまで祭祀を行っていた厳島の総本坊「大聖院」(真言宗御室派仁和寺)が在る。

苔むした鳥居を潜って、弥山頂上への山道(参道)へ・・。

大聖院は、宮島にある寺院の中で最も歴史が古い寺院で、空海(弘法大師)が宮島に渡り、弥山の上で修行をして開基したのが806年というから、歴史の重みを感ずる。
皇室との関係も深く、古くは鳥羽天皇勅命の祈願道場として、そして、近くは明治天皇行幸の際の宿泊先になるなど、格式の高い寺院という。

ここより「弥山」の頂上への登山道が開かれていて、斜面は温暖帯の天然記念物の弥山原始林が広がる。
古来より神聖な地域で、人間が自然の力に浸る修行の道場として考えられた。
そのために、乱りに樹木を切ることをせず、天然の姿を今に残すことが出来たという。


「弥山に登らずして、宮島を論ずる勿れ」・・!、

又、「日本三景の一の真価は、弥山頂上の眺めにあり」ともいわれている。
「弥山」は、宮島最高峰の山で海抜530m、頂上の展望台からは瀬戸内海が絶佳一望できる。 

山頂には大小様々な奇岩怪石が散在し、これに応呼するように806年弘法大師(空海)が開基した真言密教の道場・「弥山本堂」や、その他の伽藍が並ぶ。 

特に「霊火堂」(不消霊火堂)は開祖以来、凡そ1200年間途絶えることなく燃え続けている弘法大師の「消えずの火」が灯っているという。 
この火を採って、かつては八幡製鉄所の種火や広島の平和公園の「平和の灯」が点じられたという。

ところがである、平成17年5月5日、ゴールデンウイーク真っ最中の午後、失火で本堂が全焼してしまったそうです。 しかし幸いなことに「消えずの火」は、いち早く僧侶がロウソクに移して無事だったという。

因みに、最澄(さいちょう・空海と双璧ともいえる高僧、同時期に入唐した天台宗の始祖)が創建した延暦寺の総本堂である「根本中堂」の本尊、薬師如来像の前には「不滅の法灯」(消えずの火)が開山以来1200年にわたり灯され続けている。


その弥山には登らなかったが、神社そのものの余りの美事さに感服しながら帰路に就いた。


次回、「厳島神社と後白河法皇」


  
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