2015年4月25日土曜日

新・日本紀行(45)南紀白浜 「白浜温泉」 


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 新・日本紀行(45)南紀白浜 「白浜温泉」 






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海に面した共同の露天風呂温泉;「崎の湯」




白浜湯崎にある立寄り湯の「牟婁の湯」








平安期・都人の保養地・「牟婁の温湯」

峠のトンネルを抜けると白浜町である。
下りきったところが「椿温泉」で白浜温泉の隠れた温泉地だといわれる。 
海岸の岩間から湧出している冷泉で、その泉質はきわめて良質、湯治には最適といわれている。 江戸時代から紀州藩の武士や近郷の農家の湯治場で、奥白浜温泉との名称でも親しまれているという。 
国道沿いに数件のホテルや旅館が海に面して点在している。 
明るい砂浜の海岸は海水浴場のようだ。


紀伊の名湯・「白浜温泉」
国道42号は富田川岸から富田橋を渡り、更に白浜温泉方面への県道34号に分かれる。 
白浜空港下のトンネルを抜け、名勝の三段壁や千畳敷(別項記載)を通過して温泉中心街の湯崎へ向かう。 
海岸に出たあたりで、外湯で磯浜にある「崎の湯」を覗いたが、あいにく本日は定休日とのこと・・残念無念!!。


この辺りはすでに硫黄の香りが感じられる、気が付くと崎の湯の入口付近には源泉タワーがモウモウと白煙を噴出している、さすがに温泉地・白浜である。 
近くにオッサンらしい(小生もオッサンだが・)人が居たので・、

「 崎の湯は休みなんすね・・、他に外湯というか、共同湯てのはございやすかね・・? 」、
「 温泉かね・・、ホレ、あすこに見えるんが ムレの湯ちゅう、共同浴場だがね・・、
 」 

確かに白っぽい二階建の建物が防波堤越しに見えていた。 


海沿いからY字路になっている間に在り、浴場の前は小さな園地と駐車場になっていて、何やら石碑がデンと座っていた。 
玄関上に大きな看板で「牟婁の湯」(ムレでなく、ムロと読む)とある。おもムロ(シャレたつもり)に引き戸を開けて中に入る。
復古調のフロントがあり、なかなかいい雰囲気である。
浴室は両窓がついて明るく、二つの浴槽が有って、それぞれ違った源泉の湯が注がれている、聞くと其々源泉種が異なると言う。 


牟婁の湯に早速、浸かる・・熱い!!、でも気分爽快・・!
源泉湯船には、各々名前が付いていて「行幸の湯」という、何とも意味深な名である。 
こちらは含重曹食塩泉といい、入るとツルツルし泉温はかなり高い。 
飲泉も可能で味は、さすがに海辺のせいか塩っ辛い。 他方は「砿湯(マブユ)」といい、こちらは食塩泉でもっと塩っ辛い味がする。 
熱くて(源泉70~80度)当然水で薄めてはいるが、元々温泉成分が濃いためか、温泉臭が充満していて満足である。 
一つの施設で二種類の湯が味わえる、さすがに名湯・白浜である。

外の石碑には「湯崎七湯」としてあって


『 ふる国の 磯のいで湯に たずさわり 
             夏の日の海に 落ちゆくを見つ
 』


茂吉(斉藤茂吉)とあった。 



次回、南紀白浜 「白浜温泉と都人」







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